だんだんと寒くなり、ようやく冬が訪れてきたのではないしょうか。
この寒い時期の食べ物といえば『おでん』!!
最近ではコンビニでもオリジナルものを出したりと、さまざまな種類のおでんが売られています。
今回はこの『おでん』についてです。
おでんは免疫力アップの食材というのはご存知でしょうか?
免疫細胞の70%は小腸に集中しています。
ということは食べ物に影響されやすいのです。
おでんにはいろんな食材や食べ物がはいっています。
いろんな栄養素がおでんのつゆににじみ出ているのです。
タンパク質・食物繊維・ミネラル・カルシウム・ビタミンA、C、E、B2は免疫力アップさせるためにバランスよく摂取することがとても大事です。
おでんのつゆには栄養素を効率よくとることができるのです。
さてさてではおでんの中でも今回は免疫力アップにかかせない具材を発表したいと思います。
5位:ちくわ
ちくわは白身魚のなかでもスケトウダラの白身を擦っているためたんぱく質が多く含まれています。
抵抗力や免疫力のもとはタンパク質からできている『免疫グロプリン』。
ウィルスなどが入ったときにこの免疫グロプリンが戦うのです。
4位:がんもどき
がんもどきには小腸の機能を高めるオリゴ糖が含まれています。
オリゴ糖は腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らします。
腸が弱っている時には免疫細胞の機能が低下するためオススメなのです。
それにがんもどきは野菜などが刻まれて入っており、血管をふけさせない効果がある鉄分が含まれてます。
3位:ロールキャベツ
免疫力アップのためにはバランスよく栄養をとることを書きましたが、ロールキャベツにはビタミンAの鶏ひき肉、ビタミンCはキャベツ、ビタミンEは鶏のひき肉、ビタミンB2は豚のひき肉と栄養素がたっぷり詰まった食べ物なのです。
2位:昆布
昆布のに多く含まれている成分『フコイダン』と『アルギン酸』がとてもよいのです。
まず『フコイダン』は小腸に到着すると免疫細胞を活性化、抗体が小腸の壁にはりつきウィルスをバリアしてくれるので感染を抑えてくれるのです。
『アリギン酸は』ウィルスを戦ってくれるのです。
1位:卵
卵はやはりなんといってもビタミンやたんぱく質など栄養豊富!!
しかし食物繊維が足りないので、食物繊維がとれる食材をプラスすれば完璧ですね!
いかがでしたでしょうか?
お手軽に今手に入るおでん。
体の中から健康に温まりながらおいしく召し上げるのはどうでしょうか。